前夜の積読ワークショップで楽しくなっちゃったので、ミーティングの合間に引き続き本を整理。まだ途中だけど、いくつかの区画はいい感じになって、むふふという気分。お気に入りの本棚が出来るとうっとり眺めてしまいますね。そして人に見せたくなる。
中目黒のロコクリニックに行く前に、昨日のリベンジでスニーカーを買うことにした。ググって見つけた代官山の「SNS」という店舗へ。店員さんがとても素敵な方だった。これがどんな靴で、このブランドはどんなコンセプトで製造をしていてという話とか、ためし履きのときの紐や履き心地チェックのサポートとか、一つひとつの動作と言葉から、この方の「靴」に対する造詣と愛情の深さが伝わってくるようで。
スニーカーを買うぞというつぶやきに反応してくれた三浦さんに写真撮って報告した。
久しぶりに、医療費とか交通費とかじゃなく、自分の楽しみのためにお金を使った気がする。とても気持ちが良い。
通院前にカフェファソンへ。わが心のオアシス。ブレンド一杯だけ頼んで、少し本を読む。
ロコクリニックで瀬田先生と話して、薬局で薬をもらって、家に帰る。かれこれもう3年ぐらい通院しているのか。自立支援医療って本当にありがたいなとツイートしたら、同じように制度利用している人何名かからリプライがあり、そのうちの一人が、以前僕が自立支援医療について書いた記事がきっかけでお子さんの制度利用に繋がったということを話してくださった。嬉しいなぁ。
タイムラインに流れてきた、こちらの記事が印象に残った。そうだなんだよなぁと。
tanakatosihide’s blog「情熱のポリティカルコレクトネス、その弱点」
寝る前にClubhouseで「今宵の一節」を配信。久しぶり!のお友達が来てくれた。『影との戦い ゲド戦記』から、真の名を知るということについての一節を起点に雑談。それぞれが過ごす街の風景、思い出を語ってもらって情景が浮かびあがったり、コンビニ前でお酒を飲んで街の人たちを眺めているという「名前のない時間」を今過ごしていると語ってくれたり。
それはさておき、聴覚情報オンリー・アーカイブや文字起こしなしというサービスである「Clubhouse」配信におけるアクセシビリティのあり方について、考えている。
①きこえの困難さがあるユーザーとしては、UDトーク等の文字起こしアプリを使用して聴く(読む)という対処方法がある。もちろん、聴覚障害の度合いによっては補聴器集音器の方が有用な場合もあるだろう。
②配信ホストとして出来るサポートとしては、事前にそうしたアクセシビリティツールについて、参加者にメールやブログ等で案内すると親切だと思う
③気になるのは利用規約との関係。手元の文字起こしアプリに残るログを、性善説でユーザーが削除する、でOKなのだろうか。
あとで問い合わせてみるか。