脳の多動みが強い日は、家事タスク群の遂行中に寄り道・中断が発生しやすく(いまツイートしてるし)、必要以上に家の中をうろうろ往復することになる。ロープレだったらめっちゃ敵にエンカウントしてる歩数。
今日はいつも以上にうろうろしてるなぁと思ってツマに話したら、「うん、だいたいいつもだよ」って言われた。あ、はい。
「アパートメント」の管理人会議。4人それぞれの近況を話しつつ。再来週の会議のあとに、ちょっとstand.fmで配信しながら4人で話そうかということになった。楽しみ。
いつもの公園にある遊具のうち、ちょっと足場が小さい&高くてのぼりにくいカエルさん(下の写真)に、ムスメが自分一人でのぼれるようになっていた。発達。
ずいぶん日が長くなったな。春は近い。
#エアマクロスF ライブ2021、よかった。「マクロスF」はアニメ・映画ともに映像作品未履修だけど、曲だけ知ってるというステータス。
と、思ったらなんと毎週1話ずつ無料配信しているとのこと。やったぜ。
友人が最近やっている哲学対話に参加。3時間があっという間だった。楽しかったな。
テーマ1 「愛してる」と言えちゃう人は、なぜ「愛してる」と言えるのか?
テーマ2 死にたくなるのは、なぜか? あるいは死にたくないのはなぜか? その感情はどこから来るのか?
自分の身体にフィットしていない、ぎこちなさを感じる言葉は言えない、使えないという感覚があって、「愛している」はその一つ。
言葉を厳密に使いたいというのは、誠実さかもしれないけれど、でも「頑固である」とか「執着している」と言えるかもしれない。そして、生きづらいのは執着しているからだ、とも。
「生きている証は執着そのものだろうけど」という詞を思い出す。 (椎名林檎「自由へ道連れ」)
人間のこと、人間社会のこと、愛することが、わからない、わかりたい、苦しさ、執着、エトセトラ。
この先どうなるかわからないけれど、世界は、人間社会よりずっと広いという事実は、ひとつの救いである。
世界は広いよって話になったときに、ムスメが今月選んだ「すみっコぐらし」の絵本のことを思い出して、みんなに紹介した。
広い世界のどこか一箇所でも、自分にフィットする「すみっこ」を、それぞれが見つけられますように。