TEST 11|散文詩 February 19, 2024 Souma Nakanome 遠景へと 呼び込む風花と器 降り積もる交差点に 佇む息ただ溢れる 雑踏と往来から 消える型舞う鏡 走る窓繰り返す 無数の糸事象は 流離に楕円まで 気づく未知あいまみえる 熱と情描く先 天気でしょうSouma Nakanome|中野目 崇真