夫婦揃って忙殺されnoteの更新どころか二人で家メシする頻度もめっきり減っていた夏。気づけは9月も終わって10月、前回の更新が8/20というのに驚き。
ツマのお腹もますます大きくなる今日この頃。三連休の最終日、久しぶりに家でお絵かきしましょうかという食卓、なのだがオットはなんか今日憂鬱みが高まっている。
オット「ゆりさんさ、あれだよ、あれ、マタニティブルーとかなんないの」
ツマ「ならないっつーか、なってるヒマがないって感じ」
オット「そ、そうなのか…ツレが鬱になっとる場合じゃない…」
ツマ「いや、それはしょうがない、それとこれとは別。あ、そうそう、マタニティブルーに対応してパタニティブルーってのがあるんだって。造語じゃなくてpaternityっていう英語がある」
オット「それはあるでしょ。paternalism(父権主義)とか使うじゃん、政策的介入とかするとき」
ツマ「ちょっと日常生活で使わない言葉わかんない…」
オット「でも俺のはパタニティブルーとかじゃないところでヘロヘロに弱ってるからプレパパとして甲斐性なさすぎるしあれだわ」
ツマ「いやわかんないよ、隠れてプレッシャーとか感じてるのかもよ」
オット「そうかなぁ」
ツマ「あ、そうそう、さっきフィンランドベビーボックス注文したよ。まるっとセットになってるやつ。ベビー服もこないだ買ったし、タオルはいっぱいあるし、あとは生まれてからでも間に合うやつがほとんどだから、買い物系はだいたい完了」https://www.finnishbabybox.com/ja/
オット「えー、マジで。あとなんか俺やれることあるっけ…」
ツマ「いや別にやることないのはいいじゃん笑 まぁ、あとは健康的で文化的な暮らしをしてくれたまえ。赤子を元気に迎えるために」
オット「早くこの抑うつ傾向を治そう(会話反芻してテキスト打っててテンションの低さに引いた)」
ツマ「いやそれは焦ったからってすぐ治るもんじゃないからwちゃんと休みをとろうぜ」
#11 「ツマと、でかくなった腹と、弱ったオット」2017/10/09
本日の夕げ
・ゴーヤチャンプルー(この絵日記でたぶん二度目の登板)
・むかごごはん
・お味噌汁(キャベツその他)
上がオット作
下がツマ作