もう5月も後半である。やべーぜ。
GWは原稿ウィークのはずが、ヘルペスらしき症状で寝込んでしまい、ほとんど進捗がないまま終わった。ツマは無事博論を提出した模様。
4月にはひとつ新しいインタビュー記事を公開できた。
まだ埋まっていない部分はあるものの、これまで出した記事も踏まえて、構成イメージはだいたい見えてきたと晶文社の安藤さんから連絡をいただく。
がんばろう。
原稿執筆以外にも、日々やるべきことはあり、それらも並行して進めながら、とはいえ一日の中で時間をなるべくブロックしているのだが、パソコンに向かってもなかなか筆が進まない状況が続く。
日常的にたくさんのテキストコミュニケーション、文書作成はしているのだが、やはり使う筋肉が違うわけで、作品を「書く」ための筋肉を十分につかえていないことは否めない。
目の前の原稿に向かう時間だけでなく、日常的に「書く」身体と時間を再構築していくということが必要なように思う。