一日のこと
・晶文社の安藤さんとメール
・下期の研究所に関する企画と資料づくり
・アパートメントの連載についてお電話
・いくつかチャットや対面で打ち合わせ
・軽い運動と銭湯
メモ
どうにも元気がなくて憂鬱だったので、仕事もあまり進まない。原稿は書けず。
これはよろしくないなと判断をして、エニタイムで30分ぐらい、走らずに競歩ぐらいの速度でかるーく汗を流して、文化浴泉(銭湯)に行くなどした。
安藤さんから書籍の構成についてのメールをいただく。「すこしお時間がかかるかもしれませんが、よい本になると思うので、着実に進めていければと思います。」とても嬉しい。最初の一冊、執筆を急ぎつつも、しっかりこだわってブラッシュアップのために必要な時間はちゃんとかけて良いものにしたいと改めて思う。
今週は、だいぶ遅くなってしまっているsoarで取材した某所の記事をどうにか仕上げたい。
広く社会に向けて情報を届けることも、組織の中で働くことも、近所のお店や保育園や駅で出会う人と会話をすることも、家族と一緒に暮らしを営むことも、自分自身の身体を休めることも、同心円状の広がりの中で、それぞれに誠実にかかわりたいと思う。
表現というものが成り立つとしたらそうした日々の営みの積み重ねの先にだろう。少なくとも僕の場合。