2024年1月20日(土)17時(日本時間)より、風間 暁 著, 松本 俊彦・田中 紀子 監『専門家と回復者に聞く 学校で教えてくれない本当の依存症』のオンライン読書会を行います。
Read more読書会:『累犯障害者』11月25日(土)17:00-18:30@Zoom
読書会:『ハンチバック』10月1日(日)17:00-18:30@Zoom
2023年10月1日(日)17時(日本時間)より、市川沙央『ハンチバック』のオンライン読書会を行います。
Read more読書会:『非モテの品格 男にとって「弱さ」とは何か』8月27日(日)17:00-18:30@Zoom
2023年8月27日(日)17時(日本時間)より、杉田俊介『非モテの品格 男にとって「弱さ」とは何か』のオンライン読書会を行います。
Read more読書会:『食べることと出すこと』7月23日(日)17:00-18:30@Zoom
2023年7月23日(日)17時(日本時間)より、頭木弘樹『食べることと出すこと』のオンライン読書会を行います。
Read more読書会:『椿の海の記』6月25日(日)17:00-18:30@Zoom
2023年6月25日(日)17時(日本時間)より、石牟礼道子『椿の海の記』のオンライン読書会を行います。
Read more読書会:『診断の社会学 「論争中の病」を患うということ』4月29日(土)17:00–18:30 @ Zoom
(生物)医学的な観点から、人の心身に起きている症状を一定の基準で捉え名づける(またそれによって治療の対象とする)「診断」という行為は、「病い」を「患う」人たちにどんな影響をもたらすのか、「診断」を通して医療と患う人と社会はどんな関係を取り結ぶのか。
Read more読書会:『HSPブームの功罪を問う』2月25日(土)17:00–18:30 @ Zoom
2月25日(土)17:00-18:30(日本時間, Zoom使用)に、飯村周平 著『HSPブームの功罪を問う』の読書会を行います。
HSPとは、もともとどのように提唱された概念であるのか、日本ではどのように受容され、広がっていったのか、これまでの経緯を一つひとつ確認しながら「ブームの功罪」を論じた一冊です。
読書会:『15歳からの社会保障 人生のピンチに備えて知っておこう!』1月14日(土)17:00–18:30 @ Zoom
1月14日(土)17:00-18:30(日本時間, Zoom使用)に、横山北斗 著『15歳からの社会保障 人生のピンチに備えて知っておこう!』の読書会を行います。
Read more読書会:『介助の仕事―街で暮らす/を支える』11月26日(土)17:00–18:30 @ Zoom
日本には重度訪問介護という制度があり、これを使えば、身体を自力ではほとんど動かすことが難しいというような身体機能障害のある人でも、介助者を雇って育てて、自分の住みたい場所、暮らしたい街で、自分が望む暮らしをかたちづくっていくことができるようになります。その具体的な方法や制度のなりたち、ヘルパーの仕事などをコンパクトに語ってくれるのがこの本です。
Read more読書会:『バザーリア講演録 自由こそ治療だ!(イタリア精神保健ことはじめ)』10月30日(日)17:00–18:30 @ Zoom
10月30日(日)17:00-18:30(日本時間, Zoom使用)に、『バザーリア講演録 自由こそ治療だ!(イタリア精神保健ことはじめ)』の読書会を行います。世界に先駆けて公立精神病院(マニコミオ)を廃止したイタリアで、その運動の立役者となったフランコ・バザーリア氏の晩年の講演録です。
Read more読書会:『なぜふつうに食べられないのか 拒食と過食の文化人類学』9月25日(日)17:00–18:30 @ Zoom
拒食や過食といった「ふつうに食べられない」経験をした6名の女性たちへのインタビューを通して、「摂食障害」という枠組みでくくる医療モデルだけでは見えてこない、食の本質に迫ろうとする磯野真穂氏の著書『なぜふつうに食べられないのか 拒食と過食の文化人類学』を題材に読書会を行います。
Read more読書会:『凜として灯る』8月27日(土)17:00–18:30 @ Zoom
『モナ・リザ展』公開初日、会場で赤いスプレーを噴射して抗議をしたウーマン・リブの運動家・米津知子の足跡を、そして彼女が身を投じた高度経済成長期における日本の障害者運動およびウーマン・リブ運動を辿る、荒井裕樹氏の新著『凛として灯る』の読書会を行います。
Read more読書会: 『「できる」と「できない」の間の人――脳は時間をさかのぼる』7月31日(日)17:00–18:30 @ Zoom
レビー小体型認知症による脳機能の誤作動を経験し、医学書院『誤作動する脳』を記した樋口直美さんが、「コロナ時間」を過ごすなかでの思考の旅を綴ったエッセイ集『「できる」と「できない」の間の人』の読書会を行います。
Read more読書会: 『環状島へようこそ トラウマのポリフォニー』 5月15日(日)17:00–18:30 @ Zoom
「トラウマ」を巡る語りや表象を「環状島」というモデルで示した宮地尚子氏(前著に『環状島=トラウマの地政学』)が、その新たな可能性を7人の対話者と共に探究する書籍を読み、このテーマに関心のある有志にて読書会を行います。
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