子どものときから、空とか木漏れ日とか揺れながら変わらない美しさを備えた世界に強く心惹かれる気質でした。その興味は、生と死についての関心から生まれてくるものです。ということは障害という、生まれながら肉体に刻まれた教えに端を発するものかもしれません。
Read more守護神と原風景
私の守護神について
私の原風景について
本当は何が欲望されているのか?「障害者手帳と割引」を再考する
世の中には<議論しない方が良い問題>というものがある。しかし……
Read moreギャグマンガを讃えて - 「書く」とき・ところ・道具とわたし #3
昔何かのデータで見たことがあるのだが、日本の成人男性が事務メールやチャット以外に、何らかの無目的的な書き物に費やす一日の平均文字数は日本語で400字程度らしい。
Read more「笑うこと」について
自分が笑っているときに、「あ、いま私は笑っている」と意識することは結構難しいと思う。
Read more「困難」よりも、はるかに広いイマジネーションを。歴史創造的存在としての障害者
「困難」を語るということは「困難」のただなかにある人には決してできない、と私は考えます。
Read more私が眠ったことのある場所
「眠ったことのある場所」を思い出すことは、私にとって他の場所を思い出すことよりも特別である。幼少期のいつ頃からか、人工呼吸器を付けなければ安全に眠れなくなった。
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