2021年5月29日に、熊谷晋一郎『当事者研究』のオンライン読書会をした。この記事は、本書の背景および読書会での対話を私が大幅に再構成したものである。
Read more哲学的議論と事実について
2021年4月25日に、児玉真美『アシュリー事件』のオンライン読書会をした。この記事は、本書の背景および読書会での対話を私が大幅に再構成したものである。
Read more倫理学とパンデミック
2021年3月27日に、広瀬巌『パンデミックの倫理学』のオンライン読書会をした。この記事は、本書の背景および読書会での対話を私が大幅に再構成したものである。
Read more今度は「幸福」を理論的に考えてみよう
2021年2月28日に、青山拓央『幸福はなぜ哲学の問題になるのか』のオンライン読書会をした。この記事は、本書の背景および読書会での対話を私が大幅に再構成したものである。
Read more差別はなぜ悪いのか? その悪さは差別に特有か?
2021年1月31日に、デボラ・ヘルマン『差別はいつ悪質になるのか?』のオンライン読書会をした。前回はこの本の4–6章を読み、差別というのが実は一筋縄でいかない理論的問題を伴うということをみた。今回は1–2章を読み、ヘルマン自身の立場を追う。この記事は、読書会での対話を私が大幅に再構成したものである。
Read more差別をなぜ理論的に考えるのか
2020年12月13日に、デボラ・ヘルマン『差別はいつ悪質になるのか?』のオンライン読書会をした。この記事は、本書の背景および内容と、読書会での対話とを下敷きにしたエッセイである。
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