あわいの住人にライチという人物がいる。
Read more16 麦に誘われて
晩春といえばラディッシュだ。
Read more4月半ばのある日の日記
明日から寂しいをうまくやり過ごせそうな気がする。
Read more日々の記録から-2023年3月
延岡を出たい。
Read more15 春なかば
宮崎の春は新玉ねぎの収穫と共にやってくる。
Read more日々の記録から-2023年2月
ぽんかん大好きお化けことわたくし。
Read more日々の記録から-2023年1月
散歩中、息子が「ぼくが鳥だったらなぁ」と言う。
Read more14 畑を営む
「畑を営む」。
Read more13 休耕期の道草編:畑にかんする積読本について
畑をやることにして1年が経った。その間、もっと畑や土について学びたいと思いつつ、なかなかその時間が確保できていない。自宅には、読みたい本が積まれている。今回はそのうち3冊を紹介して、読む意思を強くしたい。
Read more12 大根干しと、植えそこねた玉ねぎのこと
沢山というほどでもないのだけれど、数本育った大根を引き、半分は干すことにした。
Read moreYELL
「生きることは表現することそのものだ」と思ったのはいつだっただろうか。表現という切り口で自分を振り返ってみると、その時々の自分が見えてくるように感じる。
Read more11 大根引き
冬は、夏のように毎日畑へ通わなくても、野菜は元気だ。だからつい畑から足が遠のく。先週末も今週末も雨が降ったから、10日ぶりの畑だ。ここ最近のわたしはからだも心もあまり調子が良くなかったけれど、畑に行ったら元気が出るかもしれないという淡い期待を抱いて向かう。
Read more10 秋の畑
10月も半ばになり、気温が下がって、散歩日和が続いていた。久しぶりに歩いて畑へ向かうと、季節外れの桜が咲いている。
Read more今を生きるわたしを支えてくれるもの
人生でいちばん堕ちていたとき、わたしはもう何カ月も自宅に引きこもっており、しかしその日は大学病院の救急処置室にいた。
Read more彼女のアイプチ
お盆の割に人がまばらなショッピングモールで、まぶたを二重に細工するあれこれを見かけて、アイプチをしていた「彼女」のことをふと思い出した。
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