昨秋に植えた赤大根やラディッシュをものぐさで放置していたら、次々と花が開いた。
Read more「人生を楽しむ自分」を少しずつ赦すこと
Hiroki Honda です。このブログを書くのは初めてになります。会社勤めのプログラマーをやっていましたが、病気で 5 年前に退職してからは、家で療養生活を送っています。
Read more暮らしの慣らし 2024/04/09-14
のんびりビール飲んでる場合ではないのだが(たぶん)
Read moreととのわない新年度 2024/04/01-08
腰痛で出鼻をくじかれる
Read more25 一向に畑をする気配のない2カ月のこと
2月の半ばに腰を痛めて、それを言い訳にしていたら、ラディッシュやジャガイモの植え時を逃してしまい、このままだと夏野菜も植えそびれてしまいそうだ。
Read more夫と私のよもやま話Vol.8
2回目の結婚記念日の次の日に、夫が腰を痛めた。
Read moreはじめての自室 - 「書く」とき・ところ・道具とわたし #9
「書くとき・ところ・道具とわたし」に寄稿するのはこれで3度目だが、それは引越しによって自分の作業スペースが2回変化したからだ。今回寄稿するのも、昨年の11月に引越しをしたからで、そのことをここにまとめようと思う。
Read more境界
うす紅に包まる(短歌15首)
駅前の大きなビルにも戦争が起こったことにも慣れるのだろう
Read moreTEST 11|散文詩
遠景へと 呼び込む風
花と器 降り積もる
交差点に 佇む息
ただ溢れる 雑踏と
往来から 消える型
舞う鏡 走る窓
繰り返す 無数の糸
事象は 流離に
楕円まで 気づく未知
あいまみえる 熱と情
描く先 天気でしょう
24 病と畑
畑はわたしにとって、生活を、わたし自身を、地に足をつける方へと向かわせるよすがであり、営みなのだ。わたしは土とともに生きていく。病に食い殺されないためにも、今年も畑を営んで、暮らしていく。
Read more絵画教室に行く
先生は大きな画台と二枚の画用紙、鉛筆、カッターナイフを持って私を席に促す。まずは鉛筆を削るところから始めるんですよ、と先生は言う。カッターナイフを使って先生の手で削られていく鉛筆を見つめる。
Read more鞄を新調する
鞄を新調した。今の鞄が古くなっていたのもあるが、主な理由は自分の作ったZINEを持ち歩きたいと思ったからだ。
Read more銭湯の中の物語
近所のスーパー銭湯に行く。脱衣所で服を脱ぎ、丸裸になって銭湯の中に入る。
Read more身体で掴む 2024/01/09-01/14
自分の内側にあるものだけで書こうとしない
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